第24回キヤノンフォトクラブ湘南 写真展 2025
「秋彩に装う木立ち」 (長野県・上高地)
竹原和子
夕暮れ真近 お行儀よく並んだ木々に カメラをブラしてみました
「芽吹きの朝」 (山形県・飯豊町)
椎橋治男
前日の雨が上がり、差し込む朝日に芽吹いた柳が輝いていました
「爛 漫」 (埼玉県・秩父市)
椎橋治男
清雲寺にて。空を覆う満開の枝垂れ桜に圧倒されました
「落 ゆ」 (静岡県・富士山二合目)
石井登美子
紅葉した茶色い葉と黄色い植物を雨模様で少し暗い中、撮影しました
「あいの風」 (山梨県・小淵沢町)
石井登美子
八ヶ岳が良く見える場所で、白樺の木を少しブラして撮りました
「厳冬を耐える」 (長野県・蓼科高原)
長田善秀
真冬の高原に霧氷を纏いながら厳冬を耐え抜く雑木に暖かき春が早よう来るようにと祈りつつ
「悠久の落流」 (群馬県・草津町)
宮沢智美
日本100名瀑「嫗仙の滝」悠久の厳しい有姿に吸い込まれる様な感じがした
「滔 々(とうとう)」 (鹿児島県・丸尾の滝)
川内昭典
霧島神宮近くの温泉水を集めて流れる珍しい「湯の滝」で高さ23mの豪壮な滝です
「雪原染紅」 (長野県・美ヶ原高原)
宮沢智美
大雪の翌朝サンライズ後に雪原一面が美しい紅く染まり感動した一枚です
「岩礁夕日に輝く」 (神奈川県・荒崎海岸)
中村 元
夕日方向に収斂して並ぶ岩礁脈の輝きが印象的でした
「きらめきの朝」 (長野県・白馬栂池)
岩本雅子
夜が明け紅葉の木々には朝日の照らされ、草に着いた霜がきらきらと光っていました
「林 立」 (長野県・栂池自然園)
内山美代子
紅葉と白い樹々が織りなす色彩の秋
「初夏の雲湧く」 (新潟県・山古志)
廣木 操
ほんの一瞬でしたが谷間を覆う様に湧きでる雲に感動しながらの一枚です
「夜明けの刻」 (長野県・美ヶ原)
半田 光枝
何度か訪れていた場所ですが、このような情景には初めて出会いました
「燃える朝」 (長野県・栂池自然園)
佐 藤 美 代 子
久しぶりの山泊。眩しい位の朝焼で迎えてくれました
「観祈僧滝中」 (長野県・乗鞍岳)
三谷 進
善五郎の滝は乗鞍岳の山岳信仰の場だったと言われる。一瞬、祈僧の姿を滝の中に見た
「残雪の月山とブナ林」 (山形県・月山)
三谷 進
月山はブナ林が美しい。5月は淡い霧が掛かり一層その美しさを増す
「初夏の蒼流」 (山形県・飯豊町)
岩本雅子
飯豊山からの雪解け水が新緑に映えていました
「名残りの秋」 (長野県・蓼科高原)
阿 部 桂 子
今にも風に吹かれて落ちそうなモミジの一葉に、心惹かれました
「春の色々」 (神奈川県・引地川)
亀谷太一
身近にある高座渋谷千本桜は、良く通ったところですが、未知の世界が・・
「静 寂」 (鎌倉市・英勝寺)
深 尾 勝 子
寺の奥の竹林にひっそりと咲くヒガンバナを前後のボケで孤独感を出しました
「七変化」 (群馬県・中之条)
亀谷太一
紫陽花は その名の通り 七変化
「乱 舞」 (神奈川県・三ツ池公園)
阿 部 桂 子
夜来の風に、満開の桜の花びらが落ちて池を埋め尽くしていました
「水面の旋律」 (神奈川県・寒川町)
熊 谷 幹 夫
花筏には早かったが、小雨が降りだし、水面に無数の波紋が生じた
「青い流れ」 (東京都・六義園)
内山美代子
秋の陽、水の流れに心地よい調べを聞いて
「瞬 光 !」 (神奈川県・江ノ島漁港)
河口 幹雄
江ノ島漁港で沈みゆく夕焼けをとっていたら海面がきらり。一瞬の出会いでした
「夜明けのしじま」 (福島県・裏磐梯)
小 湊 隆 志
真っ暗な、湖夜明けの薄紫のしじま
「遠くへ」 (千葉県・館山)
小 湊 隆 志
遠くへ続く果てしない海
「霊山祝う紅葉」 (栃木県・日光金精峠)
中津原 三男
車で通りかかり見事な光景に感服し、咄嗟に峠手前で車横付し撮影しました
「早春の息吹」 (神奈川県・ヤビツ峠)
三木 亮爾
:林の手前にあるミツマタの黄色い花が、早春の朝日を受けて輝いていました
「夏 宙(昼)」 (神奈川県・稲村ガ崎)
隈元光太郎
自宅ベランダからの、ある夏の日の光景です
「夏 宙(夕)」 (神奈川県・稲村ガ崎)
隈元光太郎
自宅ベランダからの、ある夏の日の光景です
「秋 麗」 (長野県・栂池自然園)
殿 村 秀 一
手前の白い樹がアクセントになった
「怒涛の海」 (静岡県・城ケ崎海岸)
熊 谷 幹 夫
柱状節理の岸壁に波が打ち砕けていた。SS1/4です
「悠久の藍色と白」 (静岡県・西伊豆)
竹 原 和 子
明け方 岩礁を洗う波の白さに 力強さと清しさを感じました
「冬まぢか」 (山形県・白布峠)
深尾勝子
遠くの山は霧氷が付いているのに、こちらはまだ晩秋の佇まいでした