第２2回キヤノンフォトクラブ湘南 写真展 2022
「 希望への旅立ち 」 (千葉県・九十九里浜）
三谷 進
早朝の海岸、一斉に飛び立つ海鳥の編隊に「希望」を感じた
「海のシンフォニー 」(神奈川県・鵠沼海岸)
三谷 進
良く晴れた鵠沼の海、風と波と島の奏でる平和のシンフォニー
「 水面の表情1 」 (福島県・裏磐梯)
隈元光太郎
裏磐梯・曲沢沼の「みなも」に風が創る模様です。風の強弱により色々模様が変化します
「 水面の表情2 」 (長野県・鏡池)
隈元光太郎
早朝、日の出前、空が一瞬茜色に、鏡池の「みなも」も染まりました
「 メンデルスゾーンの春 」(福島県・裏磐梯)
亀谷太一
やはらかく、ほのかに漂うメンデルスゾーン春の歌、優美で時に憂いを含む早春の朝
「 氷上のパラダイス 」(長野県・諏訪湖)
椎橋治男
朝日が差し込んでくると氷と雪が黄金色に輝き始めました
「 春 光 」 (神奈川県・三ッ池公園)
河野松男
池に浮かぶ桜の花びらと、きらきら光る日の反射が美しく、思わずシャッターを切りました
「 秋の挨拶 」 (神奈川県・里山ガーデン)
内山美代子
横浜・里山ガーデンのカラフルな花達は、春と秋一斉に訪れる人々を出迎えてくれます
「 花の舞い 」 (神奈川県・藤沢市引地川)
和田勝義
水面に散る花びらを川の波を待ってシャッターを切った
「 雄 姿 」 (長野県・中央アルプス)
阿部晃三
中央アルプスの正面に宝剣岳が雄姿を見せた。晴天中数分だけ雲が湧き又とない景色でした
「 獣王の沐浴水 」 (栃木県・鹿沼市）
廣木 操
真夏の虎岩は触るのも熱い
「 暁 天 」 （長野県・下高井郡）
6月早朝、雑木に霜が・・・・
「 雪原の眩い光彩 」 （長野県・美ヶ原高原）
中津原三男
美ヶ原高原の寒冷な雪原を、王ケ頭ホテルより早朝に撮影。
[ 冬の足音 ] （熊本県・御輿来海岸）
三木亮爾
裏磐梯・山形県境の白布峠で紅葉の季節に山の雪景色を見て冬の足音を感じました
「 神々の黄昏 」（神奈川県・荒崎）
亀谷太一
息をつめて、海辺に駆け寄ると、壮絶で末世的な光景が広がっていた
「静寂の中で幕が開く」 （新潟県・十日町星峠）
小湊隆志
星峠で夜明けを待つ、その時、峠の中央から霧らしき物が、そして、舞台の幕が開く
「 舞台は赤赤と展開 」 (新潟県・十日町星峠）
小湊隆志
星峠で夜明けを待つ、その時、峠の中央から霧らしき物が、そして、舞台の幕が開く
「 霧の森 」 （静岡県・天城山）
阿部桂子
霧に包まれた天城の森、今にも倒れそうな巨木の横で新しい命が育っていた
「 夕霧立ち込める 」 （長野県・小海町）
宮沢智美
雨降りが止み夕霧が立ち込めて幻想的な高原風景に出合い、夢中で撮影した一枚です
「 爽 涼 」 (長野県・八千穂高原)
岩本雅子
新緑の葉に彩られた白樺林が美しい高原の雰囲気が心にとまりました
「 緑陰の涼 」 (山梨県・北杜市）
深尾勝子
10ｍの高さから山肌に添って静かに落ちてくる滝を川に入って横から撮りました
「 夏の日の想い出 」 (北海道・富良野）
阿部桂子
天を埋め尽くした雲海から陽が顔を出し辺りが朱に染まり感激でした
「仲良し姉妹」 「神奈川県・茅ケ崎市」
網野一成
親鯉の背中の上で子鯉が二匹キスをしながらじゃれ合っている、なんともかわいい
勝田昭子
千手ケ浜の一隅にクリンソウが群生していて花たちが楽しげに会話しているよう
「 雲海を染めて 」 （北海道・洞爺湖）
佐藤美代子
湖を埋め尽くした雲海から陽が顔を出し辺りが朱に染まり感激でした
「 朝霧の水没林 」 (山形県・白川湖）
松本 勇
５月頃に１ケ月だけ見られる水没林で、朝霧が発生すると絶景が現れます
「 木枯しのおとしもの 」 (東京都・石神井公園）
山田維乃
12月のある日公園の池のほとりで、、ふしぎ発見？ アートのようでした。
「 厳冬に生きる 」 (福島県・北塩原村）
半田光枝
厳しい寒さの雪原で見つけた1本の木。生きる意思の強さを感じました
「 清 涼 」 (山梨県・吐竜の滝）
殿村秀一
真夏の蒸し暑さの中、ほっとした瞬間でした
「 流れゆく春 」 (横浜市・大岡川）
岩本雅子
流れてゆく桜の花びらが、水に映った花の落ちた桜の枝を彩っていました
「 別世界 」 (福島県・裏磐梯）
河口幹雄
木の幹に絡みつく鮮やかな紅の葉が目の前に、多重っぽくしたら別世界にいた！
「 惜 春 」 （神奈川県・寒川町宮山）
熊谷幹夫
池面の桜の花びら、柳の花・がく、クスノキの葉等の流動模様。SS10秒。
「 水面の造形 」 (神奈川県・平戸永谷川）
井草 實
花筏の下見中に、水面の表情が面白かったので、撮影しました
「 湖面の美 」 (中国・九寨溝 ）
榎本康子
シャッターチャンスにめぐまれ、心にきざみました
「 薄化粧の山あい 」 (長野県・奥志賀高原）
竹原和子
山肌に樹々の枝葉に散り敷いた雪の白い世界と藍の世界に魅せられました
「 晩秋朝日に輝く 」 (長野県・奥志賀高原）
竹原和子
晩秋の頃 朝日の射し来る山肌は 刻一刻と彩を変えて来ました
「 光射す 」 (北海道・美瑛）
勝田昭子
美瑛の丘の雪原に雲の隙間より一瞬明るい光が降り注ぎ素敵な世界が出現した
「 春を待つ」 (長野県・聖湖）
椎橋治男
湖面が氷結した静寂の世界で枯れた葦がじっと春を待っています
「 霧氷日和 」 (長野県・東筑摩郡麻績村）
深尾勝子
当日、聖高原では見事な霧氷がついて、かすかな光まで入り正に霧氷日和でした
「 朝日射す 」 (長野県・志賀高原）
川内昭典
初雪の景色は木も山も初々しい。あと2ヶ月もすれば深々と雪に埋もれてしまいます。
「 立夏のころ 」 (新潟県・松代）
石井登美子
朝のブナ林は静かに明けていきました
ご覧いただき有難うございました